今夜、ダンスに間に合う


思い出野郎Aチーム / ダンスに間に合う 【Offcial Music Video】

 

ずっとゆらゆら踊ってたいな。

火曜日の夜、僕は会社をサボった

へーい。新宿JAMの閉店を知らされた今日、世間では「ロキノン×アイドル批評」がブームっぽい。その中心にいるのはやっぱり我らが欅ちゃんっぽい。JAMはモッズの聖地だけど欅ちゃんの衣装のイメージはイギリスのモッズだったんだよねー。どうでも良いかー。ていうかうわあ。「月曜日の朝、スカートを切られた」のMVがめちゃくちゃカッコいい。欅坂にはこんな風に完全に作り込まれた世界がよく似合うね。例えばテレビの歌番組なんかでテレビでのパフォーマンス用のTAKAHIRO先生の斬新な振付けとともに見ると欅坂の売りである「中二病」感が全面に押し出され過ぎて、気恥ずかしさ・むず痒さみたいなものが勝っちゃってなんとなく笑ってしまってまっすぐ見れなかったりするんだけど。

同じ意味で「エキセントリック」のテレビパフォーマンスも好きじゃないけどMVは大好き。

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聴きどころは0:35からの守屋茜ちゃんの「違う自分存在するYO!」。彼女はまだ名作・徳山大五郎の世界に生きてた…!今一番しんどいドラマこと「残酷な観客達」への反抗でしょ?さすが欅坂の副キャプテンダワー。これぞ欅坂のレジスタンス。

 

 

 

 

そういえば、やたら渋谷のシーンが出てきて最後にサイマジョだ!ってなったと思ったらこれは前夜のストーリーだったっぽい。

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Berryz工房について考えてる。

最近ずっとBerryz工房について考えてる。私はモーニング娘。全盛期(この言葉はあまり好きじゃないけど他にどう言ったらいいか分からないから結局使う)に小・中学生時代を過ごしたからベリーズのデビュー時はもちろん知っていて、他の子と違うことと言ったらモーニング娘。のようになれなかった彼女たちにどハマりしたっていうこと。

 

つんくさんの趣味を存分に詰め込んだみたいな(褒めてる)凝りに凝りまくった楽曲たちや身長含めたビジュアルも性格も笑っちゃうくらいばらっばらで個性の塊みたいなグループなのにステージにたつと不思議と息があったパフォーマンスをするところが好きだった。キャプテンと嗣永さんの時には面で時には裏でグループを支えるお姉さんズが好きだったし、千奈美の明るさや根の優しさ、いちばんの正統派美少女の茉麻がいちばん全力でおふざけをするところや、身長以外は良い意味でずっと変わらずにそこにいるだけで周りを和ませる熊井ちゃん、そしてみやびちゃんとりーちゃんはずーっとベリーズの顔だった。みやびちゃんはいつも歌もダンスも完璧で、りーちゃんの省エネダンスも意外に太い歌声も、二人がどんどん身につけていくファッション的なセンスも大好きだった。

 

AKBが大ブレイクしてももクロも売れて、それに伴って多くのアイドルたちが出てきて「アイドル戦国時代」なんて言葉が生まれてアイドルブームが起きた。そんなシーンに引っ張られるようにモーニング娘。℃-uteやら敬遠されがちだったハロー!プロジェクトもまた光と勢いを取り戻して、アイドルファンを名乗るたくさんの人たちが、歌唱力が〜パフォーマンスが〜なんて伝統あるハロプロはやっぱりすごい!みたいな言説を訳知り顔で垂れ流してた。

そんな中でもなぜかベリーズだけ、無視されるが如くシーンの外にいたかのように思う。

なんでだったんだろうなあ。

 

彼女たちは気がつけばいつでも飄々としていて、余裕綽々で、個人的にはそれがまたかっこよくて大好きだったんだけど、夢に向かう努力や成長ストーリーやなんちゃらとかアイドルファンの求めるそれを見せることができなかったのかもしれない。敢えてしなかったのかもしれないし、それはどっちだか分からない。(全員小学生でデビューしてからずっと、身体的精神的にも歌もダンスも全て、リアル成長期をまざまざと見せてくてれていたのにね!)

エンターテイメントなんて結局は分かる者同士で楽しむ閉じられた世界で成立すれば良くて、そう考えるとベリーズなんて他の多くのアイドルやアーティストと比べても成功した部類に入ると思う。だけどなあ、スターに、テレビのスターにはなれなかったなあ。安倍なつみがいて後藤真希がいてミニモニ。プッチモニがあったあの時代に芸能界に足を踏み入れた彼女たちはきっとやっぱりあの頃のモーニング娘。のようになりたかったはずだと考えると勝手に少し切ない。

 

他の誰が引退しても彼女はきっとずっとこの芸能界で頑張るんだろうと思っていた嗣永さんがもうすぐこの世界を去る。舞波を除いたら、ベリーズの中では一番最初に、だ。今の時代インスタグラムやその他多くのSNSがあって、一般人になったって身近に感じ続けることはできる人は多くいる。だけどこれから教育の世界に進む、聡明な彼女はきっとその選択はしないだろう。そうやって彼女が思い出の中の人と化していくことが、もう歌やダンスや彼女が笑っている姿が見れないことが、きっと思っていた以上に寂しいんだと思う。だからこんなにずっと考えてしまうんだと思う。

 

キャプテンが、嗣永さんが、茉麻が、みやびちゃんが、千奈美が、熊井ちゃんが、りーちゃんが、もちろん舞波も、みんな幸せになれたらいいな。今も十分幸せだと思うけど、ずっとずっと幸せだったらいいな。

 

 

最後にくっそエモい曲を貼って終わります。この文章を書くことに没頭していたら打ち合わせに40分遅刻したよ。


Berryz工房 「愛する人の名前を日記に」 MV

やさしい世界

書きたいことが特にあるわけでもないけどブログを初めてみる。昔は苦しくなるほど書きたいことや言いたい言葉があったのにな。聴きたい音楽や観たい映画はたくさんあるけど、思いだけで溜まっていくまま時間が流れてる。やろうぜ!って盛り上がったアイディアのまま。企画を考えてる時がいちばん楽しいけど三分の二くらいは頭とメモ帳の中で眠ってる。アイディアには意味がない、エクセキューションにこそ意味がある、っつてね。

だいたい許されてる。だいたい流されてる。温く緩やかな世界。

 

 

世界がずっと渡辺梨加ちゃんに優しかったらいいな。もうねえ、それだけだよ。あ、乃木中始まった。

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